自己破産者は融資を受けられるのか

自己破産とブラックリスト

借りたお金を返しきれずに自己破産をした場合、ブラックリストに名前を連ね融資が困難になります。
ブラックリストとは、信用情報会社に照会すると、自己破産したことがわかってしまう状態です。

 

信用情報会社とは、信用情報をチェックすることが可能なところです。
現在に至るまでの融資の利用履歴が照会できるところで、遅延や自己破産の情報が管理されています。

 

融資やローンの申し込みがあった時、金融会社は信用情報機関に照会をします。他社借入件数が多い人や、返済を滞らせたことがある人、自己破産の経験があるという人は、この段階でわかります。
具体的な審査のやり方はキャッシング会社ごとに異なりますが、信用情報会社に自己破産の情報があり続けると、大抵審査には通りません。
8年くらい待たなければ、自己破産の情報が消されることはありません。

 

自己破産をしている人は、クレジットカードのための審査も、通ることはありません。
融資が利用できずに困っているブラックリスト入りの人に目をつけて、悪徳な金融業者が誘いをかけてくるということがあります。ヤミ金融と呼ばれる業者に騙されないようにしましょう。
ですから、自己破産してからそれほど経っていないのに、キャッシング可能などという勧誘がきた場合は、引っかからないようにしましょう。

 

一度自己破産をした人は、しばらくたってからでないと融資を受けることができないため、非合法業者のカモにされがちです。
自己破産をしたら、生活水準が一気に楽になるということはまず考えられないことです。

 

自己破産がうまくいくと、張りつめていた気持ちがゆるむことがありますが、依然として融資はできない状況が続くのです。